外国人と医療機関・企業・教育機関をつなぐ
"言語×医療"に特化した
ヘルスケアマッチング&データプラットフォーム
私たちは、医療通訳、受診支援、医療教育を通じて、
外国人を「雇ってよかった」「受け入れてよかった」と
思える環境づくりを支援します
外国人が医療に困らず、企業や教育機関が安心して外国人を受け入れできる社会。異なる言語・文化をもつ人々が安心して暮らし、働き、学べる日本へ。医療の不安をなくすことで、多様性を活かした持続可能な社会の実現を目指します。
外国人が日本で安心して医療を受けられる社会を実現し、受け入れる企業・教育機関・医療機関の負担を軽減すること。私たちは、医療通訳や受診支援などを通じて、言葉・文化・制度の壁を超えて、すべての人が適切な医療を受けられる環境づくりを推進します。
Empathy|共感力
外国人一人ひとりの背景に寄り添う
Clarity|わかりやすさ
誰にでも伝わる言葉で情報を届ける
Reliability|信頼性
正確で中立な情報提供と運用体制
Bridge-building|橋渡し
各機関間の円滑な連携を実現
Proactiveness|先回りの支援
トラブル予防で安心環境を構築
3つの主要機能で包括的な医療支援を実現
ユーザーがスマートフォンから毎朝、自身の健康状態を記録(フィジカル+メンタル)。雇用主・教育機関へ共有され、労働・学習環境改善、離脱率低下に貢献。
病院受診時、翻訳アプリでテキスト・音声による医療対話支援。既存翻訳ツールのAPIをベースに、医療機関・教育機関・研究機関と提携し、医療翻訳品質を継続改善。
収集された膨大な医療・健康関連データをアノテーション処理。医療と言語系教育・研究機関への研究材料提供、医療関連企業向け広告配信、アノテーション済みデータ販売、健康レポート提供。
わたしたちは、これまで日本国内外で30以上の医療機関の立ち上げや運営に携わる中で、外国人の医療アクセスの課題や、地方都市における医療の持続可能性、多文化共生の課題を現場で直視してきました。言語の壁、保険制度の複雑さ、情報不足といった障壁により、多くの外国人が適切な医療サービスを受けられていない現状があります。
特に、高齢化や人口減少が進む地方都市では、医療現場を支える人材や地域経済の担い手として、外国人観光客・労働者・留学生の存在が不可欠になりつつあります。こうした外国人との共生を支える医療インフラの整備は、結果として日本人を含むすべての住民にとって安心・安全な地域社会を実現する礎となります。
TRANSMEDiXでは、多文化社会の先進地域である大分県別府をモデルケースに、行政・大学・地域機関と連携しながら、新しい医療支援の仕組みを実証・展開しています。私たちは、「医療を必要とするすべての人に価値を届けること」を使命とし、外国人への支援を通じて、最終的には日本社会全体の医療の質と持続性を高めることを目指しています。
各ステークホルダーに最適化された価値提案
言語の壁を越えた安心な医療アクセス、24時間健康相談、医療制度の理解支援
従業員の健康管理、医療トラブル防止、離職率改善、法的リスク軽減
通訳コスト削減、診療効率化、外国人患者対応の負担軽減
留学生の健康管理、緊急時対応、学習環境の改善、退学率低下
多文化共生推進、地域医療の持続性向上、外国人住民の満足度向上
外国人医療支援に特化したヘルスケアプラットフォームの開発・運営を通じて、
多文化共生社会の実現に貢献します
〒874-0926 大分県別府市京町11-8 APU PLAZA OITA 2F
代表取締役
佐藤 美由紀
住吉 久典